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アパレル販売員のマスク問題。外せない人が「外してよかった」と思えた瞬間

「あの子はもうマスク外したのか…」
「でも今さら外すのも、なんか恥ずかしい…」

アパレル販売員として働く中で、そんなふうに思ったことはありませんか?

コロナ禍で“接客中はマスクが当たり前”という空気が根づいてから、数年。

感染対策のルールが緩んだ今も、

「マスクを外すタイミングを逃したまま」働いている販売員さんは多いと思います。

実は、私もそうでした。

でも、あるタイミングで思い切って外してみたんです。

そしたら、ちょっとだけ世界が変わった気がしました。

このページでは、

・アパレル販売員がマスクを外せない理由
・私が外したきっかけ
・外してみて感じたリアルな変化

マスクを外してよかったと思えた5つのこと

をまとめていきます。

無理に外す必要はないけれど、

「いつか外したいな」と思っている人の背中を、

少しでもそっと押せたらうれしいです。

ナナメちゃん
ナナメちゃん

マスクで今守ってるものってなに?

アパレル販売員がマスクを外せない理由は、だいたいこれ

販売員がマスクを外せない理由って、

感染対策よりも「気持ち」のほうが大きかったりしませんか?

実際に現場で働いていたからこそ、よくわかります。

「いつか外したいけど、今さらムリかも…」そう感じてしまう理由には、ちゃんと背景があるんです。

マスクをしていると表情がバレないから、ラクだった

マスク生活に慣れると、

目元だけで笑えばいいというスタイルに、いつの間にか甘えてしまうんですよね。

それまでは「笑顔・表情・愛想」で評価されていた接客も、

マスクがあることで“演じなくてもバレにくい”安心感が生まれた。

朝から晩まで完璧な笑顔なんて無理。

マスクは、そんな自分をうまくごまかせる“お守り”にもなっていた気がします。

ナナメちゃん
ナナメちゃん

みんなマスクの中であくびしてるの。

素顔をさらすのが、怖くなった

マスクをつけているうちに、素顔を見せることへの抵抗感がどんどん強くなっていく。

これ、本当にあるあるです。

・「肌荒れ、バレそうで嫌」
・「ほうれい線やたるみ、出てきた…?」
・「急に外したら“えっ誰!?”って思われそうで恥ずかしい」

もともと顔に自信がなくても、

マスクのおかげで“盛れてる錯覚”があったりして、

外すことで「理想と現実のギャップに傷つく」のが怖いんです。

だから、ただの衛生アイテムだったマスクが、

いつの間にか「自分を守る壁」になってた。

それを壊すのは、思ってるより勇気がいります。

ナナメちゃん
ナナメちゃん

今でもスッピンの時はマスクで壁がデフォ。

「職場の空気」がマスクの外しにくさを加速させる

ルール的にはもうマスクを外してOKになっていても、

実際に外してるスタッフがほぼいないと、

“誰もが外しにくい空気”ができあがっていきます。

特に、

・上司や先輩がまだ外していない
・お客様もマスク率が高い店舗

…こういった状況だと、

「自分だけ外して大丈夫かな?」と不安になって当たり前。

アパレルの現場って、意外と“無言の同調圧力”が強いから、

自分の意思だけで動くのが難しいことも多いんですよね。

ナナメちゃん
ナナメちゃん

顔より空気を読む力が求められるの、ここだけの話じゃないよね。

私はこうしてマスクを外した!元アパレル販売員が語るリアルなきっかけ

私がマスクを外したのは、ちょうど去年の夏ごろ。

周りのスタッフがぽつぽつと外し始めていて、

「そろそろ私も外してみようかな」って、なんとなく思ったのがきっかけでした。

店内は暑いし、空調が効いてても、動き回るとじんわり汗ばむ。

そんな中でマスクって、もはや意味ある?ってふと思ったんですよね。

マスクによる暑さ・メイク崩れ・そして「違和感のなさ」

マスクの中は蒸れてるし、ファンデは取れるし、

「今日、仕事のあと誰かと会うかも」なんて日は、

メイク直しが大変すぎてうんざり。

それで、ある日ふっと外してみたんです。

そしたら拍子抜けするくらい、誰も何も言ってこなかった。

「え、そんなもん?」ってちょっと拍子抜けしたくらい。

一番びっくりしたのは、“すぐ慣れた”こと

外した瞬間は、自分の顔がむき出しになったような気がして、

一瞬ソワソワしたけど、違和感があったのはせいぜい最初の数時間。

夕方にはもう普通に仕事してたし、

翌日には「マスクしてたのが逆に変だったかも」とすら思えてきました。

外したことで何か大きく変わるわけじゃないけど、

“ずっと悩んでたことが、あっさり終わった”という感覚が一番強かったかもしれません。

ナナメちゃん
ナナメちゃん

手の平返しすごいよね。

元アパレル販売員が、仕事中にマスクを外してよかったと思えた5つのこと

マスクを外してみて、「思ったより全然アリじゃん」ってなったのが正直な感想です。

すごく大きな変化があったわけじゃないけど、

振り返ってみると「地味に嬉しい変化」ってちゃんとあって。

特に良かったなと思うことを、5つにまとめてみました。

1.見られている意識が戻って、接客にスイッチが入る

顔が全部見えるだけで、自然と姿勢や話し方もシャキッとするんですよね。

「ちゃんと見られてる」って意識が戻って、いい意味で気が引き締まる感じ。

接客のテンションにもメリハリがついて、

結果的にお客様とのやりとりもスムーズになった気がします。

ナナメちゃん
ナナメちゃん

あれ?ない方がやりやすいわ。
って初日に感じた。

2.メイク崩れが減って、朝の仕上がりをキープしやすい

マスクって、ファンデが取れたりリップが意味なかったりで、

メイク崩れがほんとにストレスでした。

外したら、それがほぼ解消。

特に夏は全然違います。

「このあと予定あるのにメイク直す時間ない…」みたいな日も、だいぶ気がラクになりました。

ナナメちゃん
ナナメちゃん

夏なんかマスクしてたら顔ドロドロだったよね。

3.お客様に顔を覚えてもらいやすくなる

顔を出してると、やっぱり印象に残りやすいんですよね。

「前も接客してくれましたよね?」って言ってもらえたときは、

ちょっと嬉しかったし、また来てくれるきっかけにもなるのかなって思いました。

ナナメちゃん
ナナメちゃん

特に制服×マスクは個性死ぬよね。

4.美意識が上がる(見られてるって、効きます)

マスクしてない分、「ごまかせないな」って感覚が出てくるから、

自然と意識が上がります。

肌の調子も気になるし、リップも手抜きできないし、

歯磨きや口臭ケアも「念のためちゃんとしとこ」って思える。

香りとか清潔感とか、接客に必要な要素を改めて意識できるようになった感じです。

ナナメちゃん
ナナメちゃん

マスク辞めて1ヵ月で2キロ痩せた。
人目気にしすぎてて草。

5.暑くないし、マスク代もちょっと浮く

夏にマスクって、やっぱり地獄です。

しかも不織布マスクってまとめ買いしたり、

オシャレっぽいデザインを選ぶと地味にお金もかかる。

外したことで、暑さのストレスも減ったし、

肌荒れしにくくなった気もするし、ちょっとした節約にもなってます。

ナナメちゃん
ナナメちゃん

マスクの摩擦、良くないって言うよね。

ナナメちゃんオススメ
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メイクの上からも使える!
香りもいいしオイル入りなので

エアコンの乾燥対策も◎

マスクをつけたまま接客するアパレル販売員へ|ここだけは気をつけて

「外したいけど、まだちょっと勇気が出ない」
「うちの店舗では、まだ全員マスクしてるし…」

そう思っている人も多いと思います。

実際、職場の雰囲気やお客様のマスク率によっては、

“外すに外せない”状況もありますよね。

そんなときは、マスクをつけていてもできる工夫を少し意識するだけで、

接客の印象がかなり変わってきます。

声は思ってる以上に通らない

マスク越しだと、どうしても声がこもります。

だからこそ、普段よりほんの少しだけ声のトーンを上げるだけでも、

お客様の聞き取りやすさが変わります。

あと、滑舌を意識するとクリアに聞こえやすいです◎

表情は目元+リアクションでカバー

顔の下半分が隠れてる分、目元の表情やリアクションが頼りになります。

・目をしっかり見て話す
・頷きやジェスチャーを少し大きめに
・声のトーンで感情を伝える

ちょっとした意識で、お客様に「感じがいいな」と思ってもらえる率がグッと上がります。

ナナメちゃん
ナナメちゃん

口元隠してても、やる気ないのはバレるんだよね。不思議〜。

ちょっとした体調不良のときはマスク接客の方が信用される

マスクを外す流れが進んでいるとはいえ、

「体調が悪そうな人はマスクをしていてほしい」というのが、お客様側の本音でもあります。

咳やくしゃみ、声のかすれが少しでもあると、

やっぱり周囲は敏感になりますよね。

ナナメちゃん
ナナメちゃん

本当に体調が悪かったら出勤NGだよ。

自分を守るだけじゃなく、「お客様からの信頼」も守る

たとえ風邪じゃなくても、喉が少し痛かったり、咳が出たりする日は、

無理せずマスクをした方がむしろ安心感につながることも。

「気をつかえる販売員さんだな」と思ってもらえるだけで、

接客の印象はぐっと良くなります。

大切なのは“正解”じゃなく“使い分け”

マスクを外す・外さないに正解はありません。

でも今は、“時代状況に合わせて選べる”ことがいちばん大事。

体調や店舗の空気感に合わせて、

うまくバランスを取れると、ストレスも減らせます。

ナナメちゃん
ナナメちゃん

みんな咳に敏感な時代。それが令和。

マスクを外せないアパレル販売員が「外してよかった」と思えた理由まとめ

ずっとマスクをつけて接客していると、

「もう外せる状況なのに、外す勇気だけが出ない」

そんな状態にハマってしまうこともあると思います。

でも、実際に外してみたら──

・接客にメリハリが出た
・メイク崩れのストレスが減った
・お客様との距離も少し縮まった
・自分自身の意識も変わった

こんなふうに、「思ってたより全然平気だったな」と感じられることも多いです。

もちろん、マスクをつけ続けるのも自由。

体調や職場の空気感によって、今はまだ外せないという選択も正解です。

でもちょっとだけ外してみたい気持ちがあるなら、

ほんの少し勇気を出してみると、嬉しい変化が待っているかもしれません。

ナナメちゃん
ナナメちゃん

自分が外した途端、マスクつけてる販売員が“顔にパンツ履いてる人”に見えてきた説。